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島袋朋乃産婦人科医
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妊娠検査薬は未成年でも買うことができます。
値段は1000円くらいで、買うときに身分証明書を見せる必要もありません。使い方の手順
①トイレで検査薬のキャップを外します。
②中にある「尿をかける部分(ろ紙)」に、おしっこを数秒間かけます。
③1分くらい待つと結果が出ます。
④妊娠している場合は、「判定窓」に線があらわれます。妊娠すると、体の中で「hCG」という特別なホルモンが作られ始め、おしっこの中にも混ざるようになります。
検査薬の中には、「hCGをキャッチすると色が変わる物質(抗体)」が入っています。
おしっこの中にhCGがあると、抗体とhCGが磁石のようにくっついて色が付き、判定窓のところで集まるように設計されています。
この抗体とhCGがくっついた物体の数が多いと、線が浮かび上がって見えるようになるのです。ちなみに、妊娠検査薬は生理予定日から1週間を過ぎたら使うのが基本です。
妊娠したばかりの時期は、まだ体の中のhCGがとても少なくて、検査薬が反応できないことがあるからです。
「妊娠したかもしれない」と思ったら、そのセックスがあった日から3週間以上、または月経予定日から1週間以上経ってから、妊娠検査薬を試すようにしましょう。妊娠検査薬が陽性になるということは、妊娠している可能性が高いことを意味します。
正常な妊娠かどうかを確認するため、産婦人科への受診が必要です。
検査薬が陽性でも、受診のタイミングが早すぎると正常妊娠かどうか判断できないことがありますので、生理予定日から1〜2週間過ぎたころに受診するとよいでしょう。もしも「避妊に失敗した」と思ったら、そのセックスの後できるだけ早く、72時間以内にアフターピル(緊急避妊薬)を飲めば、80%前後の確率で妊娠を防ぐことができます。
今は主に産婦人科で入手できるアフターピルですが、一部の薬局でも買えるようになりました。
万が一のときにすぐ相談できるよう、近くの産婦人科や、アフターピルを扱っている薬局を調べておくと安心ですね。
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福田眞央TENGAヘルスケア教育事業部/保健体育教員/思春期保健相談士
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妊娠検査薬は、未成年でも買うことができます。
薬局やドラッグストア、コンビニ、ネット通販などで年齢制限はなく、店員さんに年齢を聞かれることも基本的にありません。
「買うのが恥ずかしい」「誰かに見られたくない」と感じるときは、セルフレジを使ったり、ネットで注文したりする人もいます。
自分が少しでも安心できる方法を選びましょう。妊娠検査薬を使うことは、悪いことでも、恥ずかしいことでもありません。
これは「自分の体が今どういう状態なのか」を知るための大切な道具です。
不安なまま過ごすより、確認しようとすることは、自分の体を大事にしている行動です。使い方や仕組みについては、上記の島袋先生の回答を参考にしてください。
なので「種類」について少し紹介しますね。妊娠検査薬には、生理予定日1週間後ごろから使うタイプが一般的ですが、早く知りたい人向けに「早期検査タイプ」も販売されています。
早期検査タイプは、生理予定日ごろなど少し早い時期に使えるのが特徴です。
ただし、早期検査タイプは、正しく使うために薬剤師からの対面での説明が必要な「要指導医薬品」に分類されており、原則としてインターネット通販では購入できません。購入時には、ドラッグストアなどで薬剤師に相談しながら選ぶ必要があります。
また、使う時期が早すぎると、妊娠していても陰性になってしまうことがあります。
そのため、早期検査タイプで陰性でも安心しきらず、数日〜1週間あけてもう一度検査することがオススメです。判定窓の見方は以下の通りです。

もし結果が陽性だった場合は、ひとりで抱えなくて大丈夫です。
産婦人科を受診したり、信頼できる大人(保護者や学校の先生など)に相談したり、相談窓口を使ってください。
妊娠検査薬はあくまで「きっかけ」で、最終的な判断は必ず医療機関で行いましょう。妊娠・避妊に関する相談窓口はこちら

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