
高校卒業を機に、親に自分がゲイだと伝えようと思っています。
自分の性のあり方を親にも知ってほしいです。
なんとなくわかっているかもしれませんが、事実になるとショックを受けるかもしれません。
昭和生まれなので受け入れてくれないかもしれません。
どうやって伝えれば良いでしょうか。
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遠藤まめたにじーず代表
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話したいという気持ち、相手が親御さんだからこそ悩む部分はあるかと思いますが、とても大切なものだと思います。
まず反応についてですが、伝えたときにどんな反応になるかは、いざとなってみないとわからない部分はあります。
すぐに受け入れる家族もあれば、5年、10年と受け入れに時間がかかる家族もいます。
仮に否定的な言葉がかえってきたとしても、永遠に分かり合えないものだとは受け取らずに、また時間をおいてご自身が話したいなと思うタイミングで、自分のことをぜひ伝えてみてください。
反対している場合でも、ゲイの人たちのことをよく知らなかったり、あなたが幸せに生きられるか心配になっているのかもしれません。伝え方ですが、大事な話をしようとしていること、カミングアウトすることがあなたにとって前向きなコミュニケーション(良い関係になりたいから話している)ということが伝わるといいですね。
「高校卒業をきっかけに話したいと思っていた」「ショックを受けるかもしれないと思うけど」など、ここに書かれていることを前置きにして話してみるのも、大切な話として伝わりやすいと思います。
同性愛について親御さんは学ぶ機会がなかったかもしれませんから、参考になりそうなHPを紹介してもいいかもしれません。
いろんな職業について楽しく、幸せに生きているゲイの人たちは日本にもたくさんいます。
親御さんが反対する理由の多くは「自分の子どもが幸せに生きられるかわからなくなった」というものなので、大丈夫だと伝わったらいいですね。すぐに分かってもらえなかったとしても、あなたの価値は変わりません。
大切な一歩を踏み出そうとしていること、遠巻きながら応援しています。
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かずえちゃんオープンリーゲイ / YouTuber・NPO法人副代表理事 / オフィシャルサイト
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どんな言葉で伝えればいいのか。
どんな反応が返ってくるのか。
親は受け入れてくれるだろうか。
そんな不安な気持ちを抱くのは、とても自然なことです。
私も親にカミングアウトしたとき(約20年前)、同じ気持ちでした。いま振り返って思うのは、カミングアウトは”ゴール”ではなく、伝えた相手(今回でいえば親)との関係が、あらためて始まる”出発点”だったのだということです。
当時の私は、「一度言えばきっとわかってもらえる」と思っていました。
でも実際にはカミングアウトのあと、お互いにセクシュアリティの話題を避けてしまう時期もありました。
どう話せばいいのかわからず、少し腫れ物に触るような空気になってしまったこともあります。
それでも、約20年前にしたカミングアウトという「点」は、少しずつ重ねてきた会話や、一緒に過ごした時間によって「線」になり、今の親との関係につながっていると感じています。そして、忘れないでほしいことがあります。
どんな反応が返ってきたとしても、自分自身や、自分のセクシュアリティを否定する必要は決してありません。
あなたにあなたのペースがあるように、相手にも、その人なりのペースがあります。どうか自分の心を守りながら、無理をせず、少しずつ進んでください。
心から応援しています
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