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遠藤まめた
にじーず代表
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好きな相手が同性でも楽しく恋バナできたらいいですよね。
学校となると、たくさんの人が集まっているので、中には偏見がある人も混ざってきます。全員を攻略するのは難しくても、まずは一人や二人、同性が好きだという話をしても「どんな人なの〜」みたいに盛り上がられる友達を作ってみるのを目標にしてみるのはいかがでしょう。
カミングアウトをまだしてない状態であれば、LGBTに関するマンガや映画の話題を振って、相手がどんなリアクションをするのかを観察してから、話すかどうかを決める方法もありますね。
あと、口が軽い人なのか、秘密が守れる人なのかも観察できると良いかもしれません。
他の人に知られたくない場合には「他の人には話さないでほしい」ときちんと念を押した方が安全だと思います。すでにカミングアウトしていて相手がそこまで乗り気でない場合には、慣れてもらう方法もありかもしれません。
最初は驚いていても「この子はこういう子」と向こうが慣れれば、そのうち楽しく話せるようになるかも・・・!
「同性が好きなんだ」と完結する言い方より「好きな人がいて、同性で、それでその子はね〜」みたいに話すと、重くならずに済むというテクニックもあるようです。
カミングアウトは1回きりでは終わらなくて、何度も話していく中で理解が進んでいくことがよくあるので、この人とはカミングアウトした上で仲良くしたいという相手がいるなら、根気よくトライしてみてくださいね。
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福田眞央
TENGAヘルスケア教育事業部/保健体育教員/思春期保健相談士
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好きな人の性別が同性というだけで、「普通の恋愛」とは違うように扱われるのは、とてもつらいことですね。
気持ちは本物なのに、それを話すと周りの反応が気になったり、否定されたりするかもしれない。
そんな不安や孤独を感じているのかもしれません。今の学校では、多くの人が異性を好きになるという前提で恋バナが進んでしまうことが多いです。
でも、それはあなたが「変わっている」からではなく、周囲の価値観がまだ一方的なだけだと思います。ネットの中で恋バナが楽しくできるのは、同じような立場の人がいて、同性愛の前提が共有されているからでしょう。
自分の気持ちをまっすぐ話せる、そんな場所があるのは本当に素敵なことです。
その一方で、学校とのギャップがつらく感じられるのも無理はありません。だからといって、学校で無理に自分を変えたり、話を合わせたりする必要はないと思います。
まめたさんが教えてくれたように、少しずつ「安心して話せる人」や「わかってくれそうな人」を見つけていけたら、学校の中にも少しずつ居場所が増えていくかもしれません。ネットも、あなたにとって大切な居場所のひとつです。
これからもそのような場を大切にして、自分の気持ちが楽になれる時間を持っていてくださいね。
ただし、ネット上には身元の分からない人も多いので、個人情報などには十分気をつけて、自分を守ることも忘れないでください。
1件のコメントがあります
同性愛は悪くないと思います
2025.08.28 20:48